交通量調査のバイトは副業にもおすすめ

近年、サラリーマンやOLの間で副業による収入を得ている方が増えています。また、副業を認めている企業も増えてきています。そんななか、誰にでもできて休日に行える、比較的日給高めのバイトとして人気なのが、交通量調査です。

 

 

交通量調査の仕事内容

仕事内容としては、対象の道路を通る車の車種を分類したり、ナンバーを分類したりします。通り過ぎる車をみて、車種を確認して、カウンター(手元で数をカウントする機械)を押して…道路を通過する歩行者を年齢層や性別で計測したり、種類別の車を時間帯別、平日休日の通行量をカウンターでカウントしたりする単純労働の単発バイトです。一見難しそうですが、初めての方も1時間もすれば慣れるそうです。

 

交通量調査のメリットは?

単純作業で慣れるのにも時間がかからない割には、日給が高めなことです。
特別な技術や資格がなくても、休日を使って頑張って稼ぎたいという方には、向いている副業と言えるでしょう。

 

交通量調査のデメリットは?

一方で、朝が早いこと(前日夜集合という場合もあり)、トイレなどが多少不便なこと(休憩はこまめに取れることは多いですが、それ以外では座っていないといけない)、季節によっては暑さ寒さが厳しいことなどが、デメリットとして挙げられます。

 

交通量調査の日給・時給ははいくら?

なぜ、交通量調査アルバイトの仕事が高収入なのか、理由は労働時間の長さにあります。募集は基本的に12時間勤務と24時間勤務の2パターンに分かれていて、12時間だと日給1万〜1万2千円ですが、24時間勤務になると2万〜2万2千円です。時給換算で800円〜1,000円です。

 

ただし、連続して12時間または24時間するわけではなく、2〜3時間して1時間休憩のパターンです。実働にすると、12時間タイプで8〜9時間、24時間タイプで16〜18時間です。さすがカウント作業中は音楽聴きながらは禁止ですが、休憩時間はスマホや何をしても自由。それでこのバイトで一番おいしいのは、仕事が終わったらその場で全額日払いで手渡ししてくれるところです。なので、単発の副業バイトとして人気があります。

 

求人募集が多い時期はいつ?

交通量調査の求人が1年で最も多い時期は、毎年10月〜11月です。この求人募集の多い時期に集中して探すと、簡単に見つかります(年度末が近くなる2月3月もやや多い)。

 

交通量調査のバイトの探し方

交通量調査スタッフに応募するには、交通量調査会社(エスピー研、アーバントラフィック等)で事前に登録しておくか、交通量調査の繁忙期にネットのアルバイト求人サイトでキーワード(交通量調査 バイトあるいは通行量調査)で検索すれば、楽に探せます。

 

一番楽なのは3人チームになってマイカー持込で応募するパターンです。事前に行なわれる1時間程度の交通量調査説明会も出席はそのうちの1人がすればOKですし、何より規定の給料にプラスして3,000円支給もあり得ます。

 

【勤務地】関東:東京(大田区,足立区,,品川区,江東区,墨田区,江戸川区,北区,自由が丘駅ほか),神奈川,埼玉(川越駅,入間市駅,大宮駅)千葉,群馬,
関西:大阪,京都,奈良,
愛知,三重,
福岡,熊本
広島,など

交通量調査のバイト 口コミ・体験談

交通量調査員バイトはきつい?楽?実態はどうなのでしょう・・・

真夏や真冬、雨の日に一日中カチカチやるとキツいかもしれない・・・
仕事内容的にはキツくない。
休憩時間はあるけど、とにかく拘束時間が長く、ほぼその場を動けないので、忍耐強さがないと辛いかな。

3回くらいしたことありますが、トイレが近いと休憩時間も楽です。
ただ、眠くなりますが、とにかく楽です。

休憩場所は、車内が多いが、外で休憩の場合もあります。
天候や気温の影響を大きく受ける仕事なので、服装はよく考えて行った方がいいです。

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