副業上の必要経費①
【副業上の必要経費】
副業上の必要経費とは、「収入-必要経費=所得」というのが、確定申告の基本セオリー。では、必要経費と認められるものにはどんなものがあるのでしょう。具体的に紹介していきます。
たとえば、商品の販売をネット上で行う場合。品物の仕入れ代金はもとより、ソフトウエアの購入代金、ホームページ制作の費用、さらに文具などの消耗品、交通費、資料費、広告宣伝にかかった費用、取引先や顧客との打合せや接待で食事をする場合なども、常識的な範囲であれば、接待交際費と認められます。
また、自宅が副業の仕事場も兼ねている場合は、家賃や光熱費、電話代などの通信費も、仕事用として使用している割合に応じた分が必要経費となります。家庭用と仕事用とを厳密に分けるのは難しいことですが、たとえば自宅の4部屋のうち1部屋を事務所代わりに使っているとすれば、家賃や更新費、光熱費の4分に1が必要経費とみなされます。
どの程度の割合で必要経費が認められるかについては、申告の際、税務署の窓口でも相談に応じてくれますので、一度聞いてみるとよいでしょう。
<後編は、「副業上の必要経費②」を見てください>